商標登録とブランド

商標には、自分のところの商品と、他の商品とを区別する機能(自他商品識別機能)、商品やサービスが一定の製造者や販売者により提供されることを認知させる機能(出所表示機能)、ブランドがその商品やサービスは一定の質を備えていることを保証する機能(品質保証機能)、これらを需要者、消費者に知らしめることにより、より認知度や好感度を高めブランドを維持・発展する機能(広告宣伝機能)があるといわれています。

ただし、製造者、販売者などを識別するための文字や紋章、マーク、さらには立体商標、コーポレートカラー、ジングル(音)などは、ブランドのシンボルの一部分にすぎません。
そのブランドが提供し、保証し、約束する理念や、商品・サービスの水準や、広告・宣伝のメッセージや、経営理念、経営者や事業を提供する者の考え方、店員の態度に至るまで、需要者・消費者が目にし耳にするブランドを構成するすべての要素が、ブランドづくりには大切な要素となります。

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